ACSMのパーソナルトレーナー資格の更新のために3日間25時間の講習をアルバニーNYで受けてきました。雪なんて何年ぶりにみたかなぁーw
米本土のトレーナーたちはホントによく勉強してるって聞かされてたけど、行って見たらジョークでした。
テスト結果は96%の圧倒トップ。君達はジョークの指導を受けてないから安心してね(^^)
同じ講習にいたトレーナー達と未来のトレーナーたち。皆すごく良い人たちでした!
ただ、もう少し勉強っていうか、哲学とか心理学とか、自分の内側を勉強して現場に立つとよいよ!自分の至らなさが指導や考えに思いっきりでてるからね!
それじゃあ楽すぎる!とかこれ昔現役の時にやってきつくていい練習だったんだよ!とか、
テニスのスイングを強くしたいんだから、腕にバンドをもってスイングすればいい!とか、、そういうの、ジョークっていうんだよw
サイエンス知ってるんだけど、当てはめれてなきゃ意味が無いでしょw
つらい必要ってあるの?だとしてどの程度?それはどうやって計るの?
パワーってなに?
筋力/ストレングスってなに?
ストレングス鍛えるとどうなるの?
それにはなにが必要なの?
色々あるけど、疲労とか、苦しさとか、根性とか、やる気とか、じゃあないのは、明確だよねw
カクリューのこと紹介したらコンセプトも君達が残した実績もとっても驚かれたしうらやましがられたよ。そらそうだよね、いくら正しい知識をしってても、その通りにしたら生活できないってことがほとんどなんだ。
だから多くのジムでパーソナルトレーナーやってる友人は、必要でもない効果も無いサプリメントを売らなきゃいけないし、他のトレーナーと違いをだすためにファンシーなわけわかんない動きのトレーニングやらせて、凄いふりしなきゃいけないし、、
本当のことやりたくてジム自分で開いても、雑誌にのってたりする流行のトレーニングスタイルじゃないと、見向きもされなくてつぶれるのが普通だからねw 人間の体のつくりなんて、何万年て大きくはかわっちゃいないのにw
当たり前のことしたら、当たり前に強くなるんだよ。その統計、データは十分に出てる。
あとはそれに当てはめるか、当てはめないか、そこが大きな問題なんだ。
腕におもり持ってシャドウしたっておもりつけてバットふったって、パンチ力も飛距離も伸びないよ。
のびる気は、、するだろうけどねw
俺は時々めちゃくちゃ我の強い独自の理論ばっか言う選手に聞くんだ。
“頑張りたいの”それとも“強くなりたいの”ってw
がんばりたいなら無茶苦茶やりな。それで満足感はえられるさ。
成果がほしけりゃ僕ときな。それで成果は得られるから。
なんでか?まで、教えてあげるよ。異常なまでの、わかりやすさで。w
“頑張る”なんていうあいまいな定義を捨てて、ここで“成果”という具体的なものを得て、かえってください。
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