JUGEMテーマ:スポーツ
アメリカン人最初の格闘技留学生、アーロンが今夜Bellator 181にてプロデビューします!
アーロンは元アメリカ海兵隊員で、HMCwahiawaで格闘技をはじめました。退役後、格闘技留学の寮に移り日本からの格闘技留学生達と一緒に暮らし練習してきました。
全くのど素人だった彼がついにプロの格闘家に、しかもいきなりBellatorで戦うチャンスを得たことはビッグニュースです!
相手は大学のレスリングで活躍した選手だそうで、Bellatorが力を入れてるようですが、MMA最初の相手としてアーロンは、いくら二週間の準備期間での出場とはいえ、ミスマッチだと思います。
今夜が楽しみです!
では
Fight for wins, fight for wellness
TANJI
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2014ー2015年に3ヶ月の格闘技留学後、ハルさんに才能を見抜かれHMC所属になった阿部大治選手が、先日パンクラスウェルター級王者になりました!
試合の翌日にハルさんから連絡が入り、僕もとてもうれしかったです。
二人のインタビューもゴング格闘技さん(写真そこから拝借しました。。)に載ってるので、ぜひご覧になってください。
ONEFC王者のアンジェラに阿部選手、またチャンピオン達がハルさんの元に自然と生まれ始めました。
アンジェラにせよ阿部選手にせよ、また他の彼の選手たちはみな、尊敬に値する気持ちのいい人格者の方々です。
阿部選手、ハルさん、二人ともおめでとうございます!
Fight for wins, fight for wellness
TANJI
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留学費用は一週目$1200、二週目以降一週間$1000(数週間ご希望の場合)+10%のワシントン州消費税になります。含まれるサービス内容は、宿泊、空港送迎、格闘技練習、英語レッスン費用(3回)、ジム送迎、最終日前日観光、となります。
最初にモニターとしてお越しいただく方には一週目$1050、二週目以降一週間$1000+税で行っております。
またオプションとして、スポーツサイエンス/栄養学講座(日本語)、滞在中の業務通訳、日曜日の半日観光(複数週滞在の方のみ可)、英会話レッスンをプラスすることが可能です。オプション詳細は以下、、、
オプション
・スポーツサイエンス/栄養学講座(日本語) 90分$150
興味のある方はあらかじめメールにて興味のあるトピック(たとえば減量方法、DNAと栄養素の関連、筋力/パワーの伸ばし方、回復を早める方法、行動と栄養の関連、など)、並びに関連の基礎知識を伺い、どのような指導ができるか内容をお伝えします。その内容が気に入ればオプションとして追加していただけます。なので相談してから決めることができます。興味がある方はまず一度ご相談ください。
・滞在中の通訳 一週間$150
英語での苦労をできるだけ少なくしたい方にお勧めです。ジムやスタッフに伝えたい内容を通訳し伝えます。たとえば練習を休みたい、週末の観光先を変えたい、他伝えれない質問などを通訳し伝えます。その場で常時通訳としているわけではないので連絡をもらってから数時間連携をとるのにかかります。また、いざという時に病院へ行く際にもご利用いただけます。通訳として病院と直接連携を取ることも可能ですが、現場への同行はできません。また、あくまで通訳ですのでどうしたらよいか?などのアドバイスはできません。*困った時の対応は渡航前にわたされる留学マニュアルに書かれています。
・日曜日の半日観光(複数週滞在の方のみ可) 半日(約5時間)$100
最終日前日の観光と同じ内容を日曜日にも行えます。複数週滞在の方のみ日曜日が一日フリーとなるため選択可能となります。
・英会話レッスン 1時間$50
週三回の実践英会話レッスンの回数を追加できます。
お申込み方法
1.まずメールにて相談し不明な点不安な点を明確にし(kakuryu0seattle@gmail.com)、AMCへの格闘技留学が本当に自分が希望している留学になりそうか確かめてください。
2.パスポート、ESTA申請、留学費用の確認など渡航にまず最低限必要なものがそろっているか、そろえれるかを確認します。
3.希望する留学の週を決めて、その週に留学可能かをお問い合わせください。(kakuryu0seattle@gmail.com)
4.希望の週が留学可能な週であれば航空券(Seattle–Tacoma International Airport行き )/海外旅行保険を購入し、留学申込書を記入します。*留学申込書はEメールにて送ります。
5.デポジット/留学費用を収め(申込書に詳細は書かれています)留学申込みが完了となります。
留学のサポート
留学が決まればなお心配事は増えてきます。何をもっていけばいいのか、なにが宿泊先にはあるのか、食品などの買い物はどうすればいいのかなどについてのサポートを、次の更新で紹介します。
これまで紹介された内容に質問があれば随時 kakuryu0seattle@gmail.com までご質問ください。
では、
Fight for wins, fight for wellness
TANJI
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AMC格闘技留学シアトルは、シアトルへ週末到着、そして一週間後の週末発の一週間単位で行われます。平日到着平日発のプランはご自身で以下のことができるのであれば受付は可能ですが、それに関わる移動方法やコストを私達が調べることはいたしません。
*平日到着の平日発をご希望の方は空港から宿泊先までの移動、チェックインチェックアウトを全てご自身でやっていただく必要があります。時差ボケがとれずに週の途中のクラスから参加することになるのでお勧めしません。
*週末到着平日発は空港までの移動手段のみご自身で用意できれば比較的にスムーズに行えると思います。しかしながら、空港からジム周辺のカークランドまでは45分―1時間15分(渋滞しだい)かかりますので、タクシーやUberの値段は高いと思います。バスなどの交通機関も使えないことはないでしょうが、それもご自身で調べて頂く必要があります。
*平日発着のプランはレンタカーをして移動を自分で出来る方ならば比較的やりやすいプランかとは思います。が、こちらもシアトルの交通規則の紹介からレンタカーの手配などはサービス外とさせて頂きます。パーキングはほぼ全ての宿泊先で路上駐車だと思っていてください。場所によっては有料パーキングもしくは無料でパーキングスペースがついてきます。が、その時にどこが空いているかによります。レンタカーされるとなればできるだけパーキング付きの場所を取りますし、前もってパーキング状況はお知らせいたします。
週末、できれば土曜日に到着にすると、日曜日に一日移動で疲れた体を休ませられるので理想的です。
日曜もしくは月曜の午前中に最初の英語レッスンが入ります。*細かい時間は渡航前にお知らせ致します。
格闘技クラスは月曜の夕方(5−6時から8−9時*取るクラスによります)からはじまり金曜日まで続きます。
*もちろん全部出る必要はないんです。ケガをしないことが一番です。ただし、クラスに参加しない場合はジムへ一緒に行くザックが心配しますので、彼へ連絡をする必要があります。
週半ば火曜、水曜、の午前中にもう一度英会話クラスがはいります。そして金曜、土曜のどちらかに最後の英会話クラスがはいります。
最終日前日の土曜日は半日のシアトル市内もしくはワシントン州内の観光です。ザックが連れて行きます。観光先は事前に4−5種類用意しますのでそこから選んでいただけます。
*希望の観光先があればできるだけあわせますがものによっては追加料金が必要になる場合もあります。
*平日発もしくは土曜日発のプランの場合、前日の観光は行えません。土曜発でしたら金曜の夜に簡単な観光へは連れていけますが、練習後ですので時間は限られます。(金曜のクラスをキャンセルして観光に当ててくれてかまいませんがザックは同行できません)
日曜日、宿泊先へザックが迎えにいき空港へ出発し帰国となります。
空き時間は何をしているのか
自由です。ハワイ留学時代もそうでしたが、多くの人は予定をつめたがりますが、実際はほぼ皆部屋で体を休めたり周辺を散歩したりなどしています。異国の地に1人出向くのはエネルギーを使うものですから、さらに格闘技クラスで体力を使いますから、あまり無理に予定をいれず、時間を多くとっておいたほうがよいです。宿泊先の多くはWifi接続可能ですのでネットで動画をみたり、音楽を聴いたり、日本の家族や友人とつながるというのもリラックスになってよいと思います。*Wifi環境もまた事前にお伝えいたします。
少し長くなったので次の更新でお申込み方法/費用について紹介いたします。
モニターとして格闘技留学シアトルに参加をしてくださる方は
kakuryu0seattle@gmail.com
まで随時ご連絡ください。残りの情報と詳細はメールにてお伝えいたします。
では、
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格闘技留学シアトルという名前はロケーションをわかりやすくするためにしていますが、ジムが位置するのはシアトルまで車で20分のカークランドという街です。ジム(AMC)の真横にはグーグル本社があり、カークランドはとても落ち着いた高級感のあるエリアです。州はワシントン州になり(ワシントンD.C.ではないです)、ワシントン州には現在マイクロソフト、アマゾン、ボーイング社、スターバックスを初めとする数多くの大企業の本社があり、近年発展がより著しくなっています。
そんな発展の中、街の中に自然をうまく残し、綺麗な遊歩道や公園が目立つのが印象的です。もっとも自然思考な州の一つでもあり、オーガニック食品や製品、アレルギーを考慮した食品へのアクセスもとても多い州だと思います。
滞在先
留学生は、カークランド周辺の人々が貸し出している家の一部もしくは部屋をかります。個人部屋で家によっては個別にシャワーからキッチンまでついてるところもありますが、部屋は来る時期にどこが空いているかによります。何個か似た条件の候補があれば選んでいただけます。 空港へついたらザックと一緒にチェックインしに行き、基本的な説明を英語で受けます。いきなり英語ですが、わからないようで、なんとなくわかるものです。誤解があって多少の問題がおきることもあると思います。が、その苦労が英語を学ばせてくれます。
ハワイ時代の僕が最初から最後までなんでもしていた頃と違い、本当に一般の留学と似た形式です。通うのが学校ではなく、ジムだというのと、送り迎えと生活を助けてくれるアメリカ人(ザック)がいるという少し、普通の留学よりは楽にしてあるだけで。私の留学経験上は、このやり方が一番早く英語は伸びると思います。
ここまで書いたサービス内容的にすでにわかっている方も多いかもしれませんが、 格闘技にしか興味がなく、英語を現地で学びたいと思っていない方には格闘技留学シアトルは向いてないです。これは格闘技トレーニングキャンプではなく、これは格闘技を通じて、ウェルネスを育てる、人を育てる格闘技留学です。
人としてたくましさを身につけること、成長することが必ず格闘家としての成功を助けます。関節的なアプローチにもみえるかもしれませんが、現在のMMAでパウンドフォーパウンドの座をゆるぎないものにしているデミトリアスジョンソン選手もまた、この指導哲学の下生まれた選手です。
留学をする人口が減り、人々が国内思考になっているといわれている日本だからこそ、この短期間でライブな経験を得れる留学の価値があると思っています。
次の更新で申し込み方法、注意事項を説明いたします。
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TANJI
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全クラスでちゃんとクラスについてこれるようザックが積極的に留学生のパートナーとなります。(ザックは日本語はしゃべりません。が、留学生に理解があるので辛抱強く教えてくれます)が、彼はバンタム級の選手ですので、体が大きい留学生の場合、体格差がはげしくうまくドリルが出来ない場合は他の会員と組んで行います。他のメンバーとも接する機会はありますし、他のメンバーと意思疎通してクラスについてこれる自信があれば/自信がついたら、ザック以外のメンバーと組んでもらってかまいません。
ボクシング
ボクシングの基礎動作を学ぶクラスです。基礎的な動作の反復からパートナーとの基礎ドリルを行います。 *体験*このクラスのインストラクターの基礎を教える能力の高さには驚きました。私はボクシングを選手として16年指導者として10年近くやってきましたが、このクラスを受けて自分の新しいより効率のよい動作を、このクラスで基礎を学びなおすことで気づくことができました。
フォーカスミット
パートナーと互いにボクシングのミットを持ちコンビネーションを練習します。様々なコンビネーションを簡単なものから徐々にレベルをあげて行っていきます。ペアで交互に行いますが、体力を使うクラスですのでインストラクションも含めてトータルで45分のコースです。 キックボクシング キックボクシングの基礎動作を学ぶクラスです。基礎的な動作の反復からパートナーとの基礎ドリルを行います。
ムエタイ
経験者用のクラスです。クリンチからのヒザ、首相撲などアドバンスのテクニックを学びます。経験無しの方は参加を勧めませんが、多少の経験がありこのクラスに興味があれば留学生は参加が許されます。(技術に自信がない方はザックとペアを組む必要があります。) タイパッド タイパッド(キックを受けれるキックボクシング用のミットです)を使いパンチとキックのコンビネーションの練習をするクラスです。フォーカスミットのクラス同様、45分のクラスです。
サブミッションレスリング
基礎なレスリング技術、テイクダウンまたはテイクダウンディフェンス、そしてグランドでのコントロールの仕方を学びます。基礎的なドリルが主ですので経験は要りません。
ブラジリアン柔術
柔術着をきた寝技の練習です。基礎的なドリルが中心ですので経験は必要ありません。※ただしこのクラスへ参加を希望される方は柔術着を持ってくる必要があります。柔術着レンタルは行っていません。
MMA/パンクレーション
個別に学んできた立ち技、テイクダウン、寝技、を繋げて学ぶクラスです。個々のジャンルの基礎が必要となるため、このクラスを受けるには格闘技経験が必要となりますが、留学生はザックとペアになるのであれば経験がなくても参加できます。金曜日に行われるため、一週間個別に学んできたことの集大成として参加してみるとよいと思います。
アドバンススパーリング
実践練習、スパーリングのクラスです。立ち技のみのスパーリングからはじまり、時間の後半は総合格闘技(MMA)のスパーリングへと移ります。激しいスパーリングは行いませんが、このクラスに参加するには実戦の格闘技経験が必要になります。パートナーとなる人、自身の安全を守るため格闘技の試合を行ったことがあること、もしくは長い期間のスパーリング経験があることが必要となります。このクラスはローテーションでパートナーがかわるので、ザック以外のメンバーともペアになることになります。
オープントレーニング
クラスが自分のレベルにあわず受けれないものの場合や、参加を希望しないクラスの時間帯に、ジムの空いているスペースで自主練習を行えます。筋肉痛や疲労でクラスについていく自信がない日は、クラスを見学がてら自主練習を行う日があってもよいと思います。せっかくきたからとはりきるのはとてもよいことですが、せっかくきたからこそ怪我をしないことが第一です。
では次は宿泊先、シアトルでの生活についてを紹介します。
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TANJI
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AMCでの格闘技体験/トレーニング
格闘技ジムへの留学体験を通じて自身を心身ともにより“たくましく”成長させてみませんか?
AMCは日本以外では最も古い、世界で見ても2番目に歴史のある"総合格闘技道場"であり、全てのコンバットスポーツにおいて正式なチャンピオンを輩出した世界で唯一の道場です。AMCの斬新な格闘技道場経営方法は、現在も多くのアメリカの総合格闘技ジム経営の基礎となっており、2017年現在ではUFC王者デミトリアス・ジョンソン、過去にはモーリス・スミス、カーティス・シュースター、ジョシュ・バーネットを含む計8名の世界王者を輩出し日本からも訪れた格闘家の数を数え切れない伝統ある格闘技道場です。
AMC代表 マット・ヒューム氏
AMCオーナーのマット・ヒューム氏の指導理念は会員の経験、目標を問わず、道場へ来る人皆が心地よく格闘技を学べる環境を提供することを目標としています。選手も一般会員も平等に扱われるため、それがゆえ老若男女問わず皆が平等に学べる互いに尊敬のある環境を築き上げています。
なぜAMC?
数多くのAMCの選手達が残した実績は語るまでもありませんが、それ以上に特出しているのは独自の格闘技指導論。一般の会員も選手を目指す人もトッププロも一緒に助け合いながら汗を流しています。2017年時点で現役世界最強の選手とうたわれるデミトリアス・ジョンソン選手ですら、時に一般のクラスに混じりトレーニングを重ねます(常に参加しているわけではありません)。あきらかに経験とスキルの違う一般会員と現役世界王者が共に学び、成長できる環境、それがAMCの特徴であり、AMCを勧める理由の一つです。
“日本人がいない環境で暮らすリアルな留学経験”
留学中、私のスポーツサイエンス/栄養学講座をオプションで希望しない限り、日本語をしゃべる人と接することはありません。日本人の人がいたほうが便利でよいかと思うかもしれませんが、すると結局そこに甘えてしまいあまり英語での苦労をしなくなります。この留学の目的は、苦労を買ってする、ということです。その見返りとして語学スキルの習得であり、1人でコミュニケーションがとれたという自信につながります。もちろん、事故が起きるほどの苦労は危険ですので、留学に理解のあるアメリカ人スタッフがいます。そしていざというときのために、ポケットWifiをレンタルして、携帯でグーグル翻訳機能を使えるようにしておくことを勧めています。
”学校ではなくジムやレストランやカフェといった生活に必要なリアルな場面で必要な英語を学ぶ”
言葉を覚えるのに優れた環境とは共通のことを英語をしゃべる国の人と共に行うことです。英語圏出身の恋人を作ると言葉を覚えるのが早いのと同じく、共通の“格闘技”“買い物”“食べ物のオーダー”など普通の暮らしをアメリカ人と行うことで、言語の習得は加速します。言ってることは分からなくてもその状況から会話の意味を想像できるため、言われた言葉を使う状況とニュアンスが把握できます。
“短期留学での言語の習得の目的は、完璧にしゃべることではなく、生活が送れる最低限、言葉のサバイバルスキルを身につけること”
短期間で英語をマスターするのは不可能で、そしてマスターを目指す必要もありません。まず海外の暮らしで必要なことは、不器用であれ、必要最低限のことを伝え、そして必要最低限の、安全に過ごすための言語と新しい土地でのルールと習慣を理解することです。
週三回のネイティブ講師との英会話レッスン
英会話講師と週三回、60分の生活のリアルな設定での英会話レッスンを行います。
レッスン1(一週間の前半に行われます):まずはカフェで英会話講師と会い、注文の仕方を学びます。ここで基礎的な自己紹介をする力を学び、学んだことを夕方のジムで使ってみます。
レッスン2(一週間の中盤に行われます):レストランへいって食べ物のオーダーの仕方を学びます。ここではシアトルへ来て数日、ジムや生活であったことについて伝えます。先に講師に生徒がなにをしていたかは大体伝えてますので、汲み取って説明の手助けをしてくれます。
レッスン3(一週間の終盤に行われます):いよいよ帰国まじかの終盤、なんとなく現地の人のいってることや伝えるコツも掴んできてるころです。一週間の経験、そして帰国後何をするのか、伝えようとしてみてください。なんていえばいいのかを質問があればきいてみてもいいかもしれません。
空港送迎と毎日のジム通い、そして最終日の観光はハワイ格闘技留学でも日本人留学生達と一緒に暮らしていたザックが行います。一週間を通じて一番多く会うのがザックです。ジムでの練習もクラスについてこれるように彼が助けてくれます。
格闘技のクラス内容
ボクシング、キックボクシング/ムエタイ、サブミッションレスリング、パンクレーション、柔術と一週間でバランスよくクラスが組まれています。(一日2−3時間)格闘技経験がないと参加できないアドバンスクラスもいくつかあるので個々の経験、希望に応じてここに受けるクラススケジュールを渡航前に送ります。
長くなるので、一度ここで切り、次の更新で格闘技の各クラスの内容、宿泊先の説明をします。
モニター留学生募集!
この時点ですでに格闘技留学シアトルAMCをやってみたい!そして滞在中の写真をホームページに記載してもかまわないという方(掲載する写真は掲載前に確認し変更もできます)、 kakuryu0seattle@gmail.com までご連絡ご質問ください。特別費用にてご案内いたします。
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TANJI
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それにあたりハワイからシアトルへ移った経緯、そしてどこへいこうとしているのかを代表の私、TANJIから紹介させていただきます。*経緯に特に興味や読む時間がなければ3日後に戻ってきていただければシアトルのサービス内容とモニター募集についての更新があります。 では、
格闘技留学ハワイへきた生徒達の大きな活躍、そして成長が私に次の課題をくれ、その課題を追求するためにワシントン州へと移りました。
格闘技の世界に身をおいた16年の経験と、アメリカでの大学教育で得た知識から、私は格闘技の人を育てる、ウェルネスを育てる効果は、医学の域にあると考えるようになりました。少なからずシマニシ会長と共に教えていた格闘技は, 人を導くセラピー効果を持ち、それは医療である。それも、病を治す防ぐという、医療を担う一部の働きとしてだけでなく、人を/ウェルネスを育てるという、医療の大きな目標をかなえるものであると考えるに至りました。
格闘技を通じて、外では精神的に、行動的に不安定だった生徒が、まじめに、そして紳士に格闘技に取り組み、他との尊重を学び、食育を受け健康な体の育て方を学び、周りへのよき指導者となり、そして何より人生に目標と情熱を持つようになりました。それは格闘技のジム全般で見られるケースであり、特にハワイのHMCとシアトルのAMCでみられるものです。両ジム共にシマニシ会長のジム運営論である、選手を作るのではなく格闘技を通じて人を育てよ。”人を導いてこその武道”という哲学に基づいているため、選手の競技実績以上に在籍する選手達の人柄、人格の素晴らしさが特徴でもあります。
経験と歴史から、すでに形として出来上がっている武道に私がアメリカの大学で学んだスポーツサイエンスと栄養学をうまくアプライしたらをさらに人を育てる効果があがりました。それが、格闘技留学ハワイでした。
約10年の経験から、格闘技留学ハワイでやっていたことに説明した効果があるというのは歴然で、では何がそうさせていて、そして何がさらにその効果を大きくし、そしてどうしたらそれをより一般的にもアプライできるようになるか、それをさらに追求するためにワシントン州の医学の世界に来ました。
何が人の行動を決め、どのような接し方/アプローチがその個人をうまく導けるかという心理学/カウンセリング技術、そこからもう一歩深く脳科学へ、さらに深く個人差を生む遺伝子と栄養素の関連、そして生活習慣のそれら全てへの影響を追及し、ハワイでの経験を説明し、そしてさらに活用するためです。
2017年4月よりワシントン州にて会社“Fight for W, LLC”を設立し “武道”の欝や発達障害へのセラピー効果、生活習慣病などへの予防医学としての効果の研究、そしてアメリカの格闘家へ食事/運動方法、関連する医学の知識を指導し、格闘技/仕事/プライベートのキャリアの充実を促すウェルネス指導を行っています。
格闘技留学シアトルAMCはFight for W, LLCの日本の方へ向けたサービスの一部として、“たくましさを育てる”管理された、けど冒険ができる留学サービスとして行っていきます。
長くなったので、ここでこれまでの経緯とアメリカ、ワシントン州で何を行っているかを書いたこの記事は切り、次の記事で格闘技留学シアトルAMCのサービス内容、そしてモニターの募集について紹介いたします。
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]]>今年の5月でハワイ格闘技留学を終了させていただきました。
今までお世話になった方、留学に来てくださった方々今まで本当にありがとうございました。
ハワイ格闘技留学は終わってしまいます・・
ですが新たにシアトル格闘技留学を開始する事に決まりました!!
アメリカ本土ワシントン州シアトルにあるAMC(American Martialarts Center)へ移ります。
AMCは現在パウンドフォーパウンドの呼び声高い
UFCフライ級王者デミトリアス・ジョンソン選手はじめ多くのプロ選手が所属するジムです。
元々我々HMCのシマニシ会長が1991年に設立したジムで我々の姉妹ジムにあたります。
ハワイ留学の時と同様それ以上に皆様にいい留学になるようにやらせていただきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
留学の詳細などはまた詳しく決まり次第ブログでご報告させていただきます。
シアトル留学のご質問などございましたらこちらのアドレスにご連絡ください。
kakuryu0seattle@gmail.com
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