彼もすさまじい努力をして成果をあげてますので、ご覧下さい!
Katsuma Kyogoku
年齢:19歳
留学前の格闘技経験:テコンドー数年
種目:キック、MMA
留学予定期間:10ヶ月
タイプ:アメリカ育ちのためビザを必要としないため特殊の長期タイプ(最も過酷なタイプww)
Before
After(3ヶ月後)
体重74.4キロ→69キロ(5.4キロ減)
体脂肪率17.3%→11.3%(6%減)
体脂肪量12.9キロ→7.8キロ(5.1キロ減)
ここまで肉体的な変化だけでもわかると思いますが、これは多大な変化です。
これを筋肉量を減らさず、怪我をせず、精神を保ち、そして格闘技や運動のパフォーマンスを同時にあげる、っていうのはもう、、とても精密な努力の証です。
パフォーマンスの成長は以下、、
筋持久力テスト:
一分間に正しくできる腕立ての回数
44回→53回(20%増)
一分間に正しくできる腹筋の回数
55回→82回(49%増)
パワーテスト:
下半身(たち幅跳び)
1m83cm→1m96cm(13cm増)
一分間のMAXのシャドウボクシング
Before
After
ご覧の通り。別人ですw
Katzの場合ほぼ全てがチャレンジだったと思います。留学開始時点での体力、筋力、体つきのバランス、などなど。けど一番のチャレンジはやはり食習慣ではないかとおもいます。正直いまでも苦戦していると思うんですが、とにかく頑張って自分にあったものを食べるよう努力しています。 基本の健康的な食べ方は最初の二ヶ月と少しで終え、現在彼らが取り組んでいるのは血液型別ダイエットといって、各血液型にあった食べ物から栄養素を摂取しています。
無論、基本となるのは食品栄養ピラミッド(家庭科とかでならうやつ)やカロリーの+/−ですので、その基本となるバランスを保ったまま、糖分なら糖分、たんぱく質ならたんぱく質を摂取する食べ物を変えるのです。
たとえば、O型ならば糖質はかぼちゃやサツマイモ、もしくはお米から摂取し、極力小麦粉からの摂取(パン、パスタ、※)を避けます。小麦粉だろうとサツマイモだろうと入っているのは同じ糖質です。しかしながら、小麦の中には代謝を邪魔するものが含まれているので、それをさけます。これによって特に体重制限を強いられる我々のパフォーマンス大きく変化します。
ただの流行りものかと最初はおもいましたが、取り組むに十分な根拠がでたのと、効果を抜群に発揮するので、今年より生徒たちへも適用を始めました。
細かくは別の記事で紹介します。
Katzは早ければ今月終わりにキックで試合デビューです!&現在は開始4ヶ月で、紹介した写真やパフォーマンスより大幅に成長してるので、これからのアップを楽しみにしていてください!
宜しくお願い致します。
ハワイへ格闘技留学
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