USオリンピックチームの選手達の栄養のアドバイスをするスポーツ栄養士の方から、USオリンピックのボクシングチームへ処方している食事のサンプル例を頂きました。
2009年にはコロラドのオリンピックトレーニングセンターへも行かせて頂き、本当に多くの方々に良くして頂き、ありがたいことですね。
格闘技留学ハワイのトレーニングと食事は良くて当然ですね。一に私が資格をもっていますし、二に、私が疑問があるときの相談相手はこういった管理栄養士のかた、栄養学/スポーツサイエンスの大学の教授であり、世界的に認識されてる団体のリサーチペーパーから情報は引っ張ってくるからで、そして、何より格闘技はあくまで格闘技でしかないので、この世界でトップを指導し続けてきた、シマニシ会長の、経験。つまりは、現場。とのリンクがありますから。
ここへくる生徒へはいつも教えますが、いつでも体に関する最新の発見!たとえば、劇的な体脂肪減!だとか、筋肉量アップ!だとかいうものがもし存在するならば、医学会がまず先にそれを手にします。そしてそれは効くとわかれば、最新のPeer Reviewed Journalに必ずのります。エクササイズやダイエットでやせていい体になりたい!なんて人よりも、やせなきゃ病状がよくならない、むしろ死んでしまうかもしれない、っていう人、やまほどいます。マッチョになりたい!なんて人よりも事故で片足だけ筋肉が減ってしまい、筋肉量を増やして左右同じにしなきゃ普通に暮らせない。っていう人のほうが必死です。なのでもしもそんな激的なことがサプリメントなどでできるのであれば、医者がそういった患者さんにきっと処方しますよ。
けどそうじゃあないですよね?それがすでに雑誌などの商品の大げさな効果を示しています。
社会で本当のことするのはきっと楽なことじゃあないかもしれませんね。僕とほぼ同じ知識をもったパーソナルトレーナーだって、大手ジムに雇われたら、効かないとわかって、クライエントにサプリメントを売らなきゃいけないですね。なぜならサプリ販売のノルマがあるジムが多いからです。ノルマがなくても、売らないとまともな給料にならない、販売のコミッション込みでの時給だったりするんです。
ここでちゃんと食べて、休んで、練習した過去の生徒で、成果を出さなかった人はいません。ちゃんとやれば、ちゃんと成果がでます。じゃあその“ちゃんと”ってどれくらい?どうやって?なにをしたら?それを学ぶのが格闘技留学。僕がただ魔法かのようにやってあげるんで無く、教えて、やらせるから、帰ってからもみんないい体してますし、それを成績に出してくれてます。
とにかく改めて、質にこだわってやってきてよかったなぁ。と、思わせてもらえる、時であり、周囲への感謝を再確認した、日でした。
肉体的成長、変化を求めてる生徒たち、ぜひためらわず、一度声をきかせて、ぜひ相談してみてください。
格闘技を通して肉体改造は行いますが、格闘技経験は問いません。
ハワイへ格闘技留学
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