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スポンサー選手紹介!!下川晃毅選手
ハワイ格闘技留学 / Kakuryu Hawaii
7月からハワイでの活躍の場を手にした二人目の選手、下川晃毅選手の紹介です。
彼は丁度ビザ手配を本日終え、無事ビザを取得しました。ビザ手続きも当然、私が行いました。

 
下川晃毅ー空手家ー
 
1992年生まれ 大阪市出身。
5歳で仮面ライダーに憧れ両親の勧めもあり極真空手を始める。小学生の頃から各地区の試合に出場。
2007 三重県大会に中学生ながら高校の部に出場し優勝
2008年大阪府選手権学生の部を優勝
同年 全関西大会で当時の学生全日本王者に勝ち学生全関西優勝
同年 全国大会の出場権を獲得し準優勝
 
全国大会の成績が評価され2009年のユース世界大会日本代表に選出され出場3位、
2010より高校ながら一般の部に転向、
奈良県大会に出場するが決勝で同門の先生に敗れ準優勝。
2011 無差別級の京都府選手権に出場し、学生全日本王者に勝ち史上最年少優勝。
同年冬ハワイに格闘技留学に行く、
2012年2月ハワイにてManupStandup(キックボクシング)に出場し地元の新人ホープ相手に3R判定勝ち。そのルックスと空手で鍛えられた派手で精密な足技で地元の格闘技ファン、とくに女性ファンのハートを掴む。外国人選手の初試合としては異常な盛り上がりをみせた。
2012年ハワイから帰りその成果のまま、全関西選手権を史上最年少優勝。
同年秋プロ格闘技accelに出場。グローブ空手の地区王者と対戦し2RKO勝ち、
同年他流派との対戦をしたく、極真連合会へ移籍。
同年冬、大阪府選手権に出場し優勝。
2013年全日本大会に出場。準決勝で世界王者に負け3位。
 
3ヶ月の格闘技留学の成績と総合格闘技転向を希望していることから、HMC格闘技留学ハワイより日本選手の海外での活躍をサポートするスポンサープログラム“日本からハワイ、ハワイから世界へ”の第一期選手(二名中)の一人として選ばれる。これにより3年間のアメリカでの住居、食費、格闘技練習、試合出場、パーソナルトレーナー及び栄養アシスタント、専用の調理人、にかかる費用が支払われる。


空手通算成績
746311
 
奈良県大会 準優勝
三重県大会 優勝
京都府大会 優勝
学生大阪府大会 優勝
一般大阪府大会優勝
高校全関西大会 優勝
一般全関西大会 優勝
高校全日本 準優勝
一般全日本大会 三位
ユース選抜世界大会 三位
 
キックボクシング
22
 
サンテ選手と共に切磋琢磨して海外で活躍をしていっていただきます。
7月からの活躍に乞うご期待!

ハワイから世界へ!
KAKURYU-HAWAII.COM
 
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KAKURYU ENGLISH!!はじめました。
ハワイ格闘技留学 / Kakuryu Hawaii
JUGEMテーマ:学問・学校

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今年度からはじめた新サービス!
実践英会話ラーニング!!の紹介です。

僕やシマニシ会長がアメリカで体当たりで覚えた英会話習得法を格闘技留学へくる生徒達へ教え始めました。

他の英会話との違いは、、、
1.ジムという、毎日英語とふれる生きた現場がある。
2.格闘技という共通の意思疎通するものがある。
3.例外をいきなり教えない。
4.生徒を子供扱いしない。

です。
毎日格闘技のクラスは英語で指導されます。
ウチへ来る生徒は皆英語がしゃべれませんが、みぶりてぶりで、結局うまく地元の生徒達とやれて帰ります。
なぜでしょう??っていうとこに目をつけ、それを多少の指導となにより現場へ連れて行き教えることでより効率よく覚えていくようにプログラムを組みました。

言葉はいきものです。日本語なんてとくにそうでしょう?かしこまった国語の教科書のように我々はしゃべりません。
英語だって同じ。

英語は英語として、makeは作る、ではなくmakeとして感覚で覚えていってもらいます。じゃあどうやって??

よくききますよね、英語を覚えたければ外人の恋人をつくれ!なんて。

そらできたらいいでしょうが、ソレがしやすい人は相手からよってこられやすい日本の女性、か、ごくまれにいる男性であって大半の人はそれにあてはまりません。そら作ったらいいのはわかるけど、言葉もしゃべれず、どうやってつくれと!?ってのが本音じゃないですかね。そして、その通りですw まぁそれはさておき、では、なぜ恋人をつくるとはやくおぼえるのでしょう?1に、必要にせまられる。2に根気よく教えてくれる。ってことでしょうが、キーはそこじゃあありません。
恋人どうしには、目の前に共通に行う何か!があるのです。
たとえば、料理、これおいしい!これなんていうんだっけ?What is this??ってなっておしえてもらうから、ああ〜〜〜ってなるわけですね。

格闘技!大半の生徒がまず格闘技をわかってます。格闘技で注意されること、ガードをあげろ!腰をいれろ!あごを引け!っていうのは世界共通。

なので、英語はわからなくても、何をコーチ達、練習相手がいってるのかは、だいたい想像がつきます。
ガードをあげろ!=Hands up!!
あごをひけ!=Chin down!!
ああ、なるほど。こういうときはこういうのか!って音でおぼえていきます。

そしてたいていのクラスは地元生徒たちとパートナーを組んで行うので、どうしても意思疎通が必要になってきます。その時に必要な最低げんに単語や言い方をおしえてあげれば、使う必要性にせまられるので、すぐに使います。通じたら、覚えます。

その繰り返し!で英語はすぐにうまくなります。
ただ、格闘技のジムだけでは使う単語も限られるので、レストランや、お店につれてきます!それで使い方、いいかたをおしえて、そして現場で使わせます。もちろん、想像通りにはいきません。世像外のこともきかれるでしょう。そこで、こういってたんだよ、この場合はこの単語をつかうよ。っておしえてあげれば、それでいいこと。

3.文法やいいかたを正しく教えようとすると、必ず!例外!!ってのがでてきます。英会話本でもこの場合はこういうと失礼にあたるからこっちをつかってね?とか、この場合はこう!とかいう、使う可能性の低いものばかり教えるから、こんがらがるんです。大丈夫。まちがったってこっちの人は気にしない。酷い誤解があったなら僕らが説明してあげるから、王道の使い方だけまずは覚えたらいい。


4.現場はスラングであふれています。
なので、子供扱いして、簡単な単語ばかりおしえてると、わからなくて困ります。

大事なのはつたわること!!!綺麗に正しくしゃべることではありません。用が足せたらまずは100点。いいかたがあってたら120点!

さぁ帰国までにどのくらいのびるか!
楽しみですね(^^)


ハワイで格闘技を通じた生きた英会話
KAKURYU-HAWAII ENGLISH!!




















 
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スポンサー選手紹介!!サンテ選手(山中翔太選手)
ハワイ格闘技留学 / Kakuryu Hawaii
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KAKURYUHAWAIIスポンサーシッププログラム「日本からハワイ、ハワイから世界へ!」の第一号選手として選ばれたサンテ選手の紹介です。

プロフィール

1989年生まれ。石川県出身。総合格闘家。 主な成績/戦歴
極真空手石川県二位。
アマチュア修斗2勝1敗
地下格闘技 30戦25勝3敗2NC

「主な活躍」
海外:2013年2月 米国ハワイ州カウアイ島 Kauai Cage Fighting 2RTKO勝ち
日本:2013年5月 黒王にてK-1ファイターKOjiman(コージマン)選手とキックルールで試合を行い2R判定勝ちを収める。

経歴
15歳の時に極真空手をはじめる。18歳から京都で総合格闘技をはじめ、アマチュア修斗3戦2勝1敗。その後地下格闘技を主戦場にし30戦25勝3敗2NCの活躍をおさめる。2012年12月には新たなステージを求め米国ハワイHMCへ渡り、3ヶ月の格闘技留学を行う。留学期間中ハワイ州カウアイ島にて、Kauai Cage Fightingに出場。カリフォルニア州から参戦した柔術茶帯のベテラン選手相手に2RTKO勝ちを収める。三ヶ月の格闘技留学中、人種を問わず好かれる人柄と、秀でた身体的なポテンシャルをかわれ、HMC格闘技留学ハワイより日本選手の海外での活躍をサポートするスポンサープログラム“日本からハワイ、ハワイから世界へ”の第一号選手として選ばれる。これにより3年間のアメリカでの住居、食費、格闘技練習、試合出場、パーソナルトレーナー及び栄養アシスタント、専用の調理人、にかかる費用が支払われる。
また、日本帰国後の2013年5月 黒王にてK-1ファイターKOjiman(コージマン)選手とキックルールで試合を行い2R判定勝ちを収めている。
次戦予定2014年6月14日 ハワイ州オアフ島:StarElite Cage fighting 2014年7月ハワイ州ハワイ島 Rumble World Entertaiment Just Scrap※PPVもしくはテレビ放送有り


そしてサンテ選手日曜日に到着!いよいよ海外のより大きなステージを目指して活動を開始!
さっそく6月14日にはハワイダウンタウンのクラブFIXにて行われるStareElite Cage fighting(スターエリートケージファイティング)への出場が決定!!

そして7月にはBJPENN.Com/Rumble World Entertainment主催のJUST SCRAPへの出場を現在交渉中です。
7月の大会は従来の大会より大きな規模での開催が予定されており、全米で放映されるPPV(ペイパービュー)もしくはローカル放送などなんらかのテレビ放送が予定される大会になります。

大事なのは、アメリカにファンを作ること。顔を通すこと。

スポンサー留学開始後まだ5日。さっそく大きなチャンスを掴みかけています。

この大きな大会に平等な条件で交渉できるのはなぜでしょう??シマニシ会長が、BJPENNを数年にわたり指導し圧倒的なリスペクトを得ているからです。

日本からハワイへ、そしてハワイから世界へ!
実はここが近道であるのと、そしてハワイには十分強い選手が多いですが、ハワイを落とせないなら、世界を夢見るのはまだ先の話ではないですか?ぜひハワイで自分の海外での立ち位置を見つけてみてはどうでしょうか。

当時18歳の僕は、すくなくともそう考えました。ここの人間を圧倒できないのであれば、自分に世界はないかなと。

まぁ結果本土での活躍までつながっていましたがww

では、サンテ選手の応援どうぞ宜しくお願い致します。

ハワイでスキル&海外での経験値アップ
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KAKURYUHAWAIIスポンサーシッププログラム「日本からハワイ、ハワイから世界へ!」第一期生発表
ハワイ格闘技留学 / Kakuryu Hawaii
今年度から格闘技留学ハワイはおおきく変わります。

すでにジム、寮と大幅なグレードアップを発表しましたが、もうひとつ、格闘技留学ハワイの本当に良いところ、本当の素晴らしい他には真似できない長所を前面に押し出しました。

それがこのスポンサーシッププログラム「日本からハワイ、ハワイから世界へ!」

題名の通り、留学生にまず日本からハワイへ格闘技留学に来ていただきます。そしてハワイをはじめ全米、そして世界の舞台で活躍してもらうというものです。

このプログラムに選ばれた生徒は、まず1年間の格闘技留学費(練習、宿泊、食事、パーソナルトレーナー/栄養アドバイザー、調理人が含まれる)がスポンサーされます。つまりタダです。さらにスポーツサイエンス、栄養学、そして英語を習得してもらいます。なぜか?これが、海外で活躍することにおいてとても重要な鍵となるからです。

世界世界と夢を描く選手たちの多くの考え方はこうではないでしょうか。

「僕は世界で活躍したい!だからまず日本の1番になろう!」もしくは、「僕は世界で活躍したい!だから日本の一番にならなきゃだめだ!」

この考え方は、間違いではないですが、正解とも僕は思いません。

なぜなら、海外で日本人選手が活躍するには、「強い/実力」以上に必要なものがあるからです。

それが、裏側の力/マネージメント力です。

まだ格闘技はじめたての生徒の夢を崩すつもりはありませんが、僕の考えとして話します。

試合、とくに海外の試合、は必ずしも強い人が勝つわけではない。ということを覚えておいてください。誤解しないでください。本当に規格外に“強ければ”それは勝てます。が、そうでなければ、タダつよければ勝てる、のではないということを覚えておいてください。

試合、は“興業”、つまりは“催しごと”として行われるわけです。

催しごと、である以上、そこには“主催者”と“観客”が、存在します。

観客は当然お金を払い、“主催者”が用意した“催し”を見に来ます。なぜなら、その催し、つまりは“ショー”が払うお金に値する。とおもうからです。

観客がお金に見合わない。と思えば、“ショー”自体行えません。つまり、“試合”は存在しなくなります。

アメリカではほぼ全てのアマチュアボクシングからアマチュアキック、総合の試合はこの“興業”つまりは“ショー”の形式で行われます。つまり、入場料が取られます。それも、アマチュアであれ、日本円にして三千〜五千円の入場料が。

試合が興業である以上“興業主”のビジネスとしての思惑が当然存在します。

“この人気選手が、こう活躍してくれたら、興業ももっと儲かるなぁ。”と。

そうなれば当然?興業主は、その人気選手が目立つような相手を選んできます。

つまり、その選手が勝つように“仕組まれてる”、のではなく“願われてる”のです。

海外で我々は外国人選手です。試合のオファーが来た時に、まず、どのような思惑の元のオファーか、組まれたものなのか、を知る必要があります。

興業主、つまりはプロモーターのかかえる人気選手を目立たすための相手、として呼ばれてるのか、その日の全体の試合数が少ないので穴埋めに組まれてるのか、はたまた、その興業の看板選手になってほしくて、呼ばれてるのか。(その可能性は限りなく低い。笑)

それによって、勝敗は戦う前から大分決まっています。目立たすために呼ばれていたら、よほど圧倒しないと勝ち、にはならないでしょう。また、勝ってしまったら、次、があるかどうかはわかりませんw 観客があいつすげぇ!!っとなればありえます。ようは勝ち方しだいです。普通に勝ってるくらいでは、当然、判定は向こうにあがるでしょう。そして次よばれるか?疑問です。無論、きっとあなたは強いのでしょう。だから、人気選手相手に普通に勝ってる内容ができたのだから。けど、結果は、“負け”。そこなんです。重要なのは。

じゃあどうしたらそんな不利な試合ばかりじゃなくできるのか??1に、規格外に強ければできます。が、そんなに強いのなら、もうすでにきっと日本で遥か高いステージへ上がっていってるとおもいます。2に、こちら側のコーチやスタッフの、“顔”がプロモーター他関係者に効くということです。すくなくとも“リスペクト”は受けてる必要があり、そして興業関係者と良好な関係が築ける“人徳”があるということが大事になります。2の要素の方が9割9分の日本の選手には必要な要素だと思います。


僕がハワイへ来た当初、10年前、僕の試合の判定は酷かったです。地元有名選手との試合でダウンとってもスリップ、判定は3−0で相手。なんとか再戦がくまれても、勝っててもドロー。そんなのは当たり前。デビュー戦なんかは、「いやぁ決まってた相手が急にこれなくなってねぇ、、。ああ、この選手なら丁度あまってるんだけど彼とやる??ちょっとだけ君より重いけど、、、へへっ。ってバンタム級で計量パスした俺に用意されてたのはウェルター級の相手。まぁ3RTKOで僕が勝ったんだけども。笑 そんなことがアマチュアですら、ざらでした。“でした”です。ここで普通と違ったのは我々はそれでも悪態もつかずに紳士をつらぬいたという点。そして根性をみせつづけた。という点。とーにかく毎度毎度僕より大きいトップ選手をつれてきてくれます。それに勝ち、の内容で負け、にされること合計10試合。勝つように願われて組んでもらえたのは2−3試合。当然最初の僕の戦跡は、2勝10敗1分。というまぁ、“弱い人”のステータスでした。

けどそれでも文句をいわず、そして良好な関係をプロモーターと築いていくと、その苦労は気づけばハワイの地元の人たちからの、“リスペクト”にかわっていったんです。それが話題を呼び、ドクターがサインをしてくれ、アマチュアボクシングの公式戦にあがれるようになり、本土でのリングサイドワールドへハワイチームとして入れてもらい、準優勝し、地元新聞で書かれ、、本土からはゲータレード社からスポンサーの話が来て、そしてこの全米他世界でも売られるボクシング/格闘技ブランドTITLE社のHPのメインページにつかわれるというチャンスまでつかめ、そして今度はプロへいくことになれたわけです。





もちろんこれからもっと活躍していきますが、これはもう、“成功”といっていい成果だと思います。
日本の一番のつよーーーいボクサーが、こういう表紙にのったのみたことありますか??僕はないです。彼らが強いの知ってます。けど、こうはなれないです。なぜ??サポート。マネージメント力が、低い/無い。からです。

この話はようは僕の自慢話、武勇伝、でも当然ありますwww が、メインはそうじゃなくて、伝えたいのは、強けりゃいいっていうシンプルなそれじゃあ、仮に強くても、あがれませんよってことです。この点がとても、日本の選手は弱くて、海外での成功の邪魔をしてると思うからです。


なのでこのスポンサープログラムでは、まず、アメリカの文化。アメリカ人の考え方、礼儀、当たり前、好きなもの嫌いなもの。をわかってもらいます。次に、英語で自分の考えを、自分の言葉で表現できるようになってもらいます。いわゆる典型的なジャパニーズ環境客の、イエス!イエスセンキュー!をやってたら絶対無理です。し、嫌われます。そして、英語を理解するだけでなく、この人は、うさんくさいか、信じていいか、といった人の“見分け”までできるようになってもらいます。

それをしていくと日本人のアメリカ、海外での立ち位置、思われ方まで理解していくでしょう。

そして忘れてはいけないのが、確かに僕のはじまりは不遇な対応でした。が!それでも日本人のガキが一匹ひょこっとあらわれて得れたチャンスでは当然ありません。

シマニシ会長。の名前、顔、があったからこそ、まず非公式でも組まれ、不正があったら再戦まで組んでくれドローにしてくれたのはシマニシ会長との関係(リスペクとを受けてる上に、HMCからはたくさんに生徒を興業にだしてますから、関係は良好に保ちたいわけです)もあってのことです。

それがあっての今です。ウチへきた生徒のハワイでの試合は12−13試合出して4試合しか負けてません。他の生徒はちゃんと勝ってます。1につよいから、そして2に、日本人選手が普通に勝ってもいい平等な立場を、我々が得たからです。

 
我々の強みは、アメリカの大学レベルのスポーツサイエンス並びに栄養学。
シマニシ会長の世界のトップ達を指導してきた歴戦の指導キャリア。
新しい優れたジム環境。

という強さ。を育てる要素のほかに、

シマニシ会長のトップ達を指導してきたこと+彼の人柄/人徳による関係者たちからの圧倒的なリスペクト。そしてワールドワイドなコネクション。
僕の学位や資格、そして異例な経緯をへてきたボクサーとしての周りからのリスペクト。日本の若者が困るであろう英語や文化の違いの指導や、アメリカで自分をよくみせるマーティング術の指導。

この後者のほうこそが、うちが誇るものだなあという思いから、では、上の二つを要素を存分に得た日本の才能ある若者が、これまでの日本で一番になってから、、とは違う新しいルートで、世界でどうなっていくのか、、、

それを知りたい!ぜひ活用して欲しい!という願いからこのスポンサープログラムを作りました。

長くなったのでここらで一度きりますが、、、、

まず第一期生(一年後と契約更新:最長3年。)に選ばれたのは下の二選手。二人の詳しい説明は後日
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地下格闘技30戦25勝3敗2分。サンテ選手(山中翔太選手)

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極真空手ユース世界3位。下川晃毅選手

このスポンサープログラムの対象者資格は以下、、
・過去に3ヶ月の格闘技留学を行った者
・こちらで試合に出場し勝利した者
・身体的ポテンシャル技術的ポテンシャルを現地のコーチたちに認められたもの
・地元選手達と調和を保ちジムに+な空気をもたらせるもの
・異文化の中でも暮らせる生活力があると判断されたもの

です。

世界で活躍したい!と願うからこそ、身体だけでなく、心と頭も、異国の地へきて、ぜひ鍛えてみたらどうでしょう。

心から日本の選手の海外での活躍を、応援しています。
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Ringside World Championship2013-2014そしてプロ転向へ!!
プロファイター / Kakuryu Hawaii
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とっても遅れてますが昨年の8月にアメリカミズーリ州カンザスシティで行われたRingside World Championship2013の結果報告とニュースです。

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準決勝でチャールズウィリィアムズ選手に超僅差判定で破れ3位におわりました。(大会は彼が優勝)

1,2Rと勝っていて最後のラウンドで差をつけに前に出たのが作戦的な間違いでした。カウンターがはまってたので、そのままカウンターの姿勢を貫けばもうすこし勝機はあったかもですが、あそこまで受けの打ち合いが得意とは気づきませんでした。これは指示をくれたセコンドとともに納得してとった作戦だったなのでしようがないですね。しかし、彼との試合が僕のその後一気に照らしてくれました。

彼は、
2013年全米選手権優勝
2013年アームドフォース(軍人のトップを決める大会)優勝
2013PAL優勝
2013年USAランキング1位 
米軍からフルスポンサーを受ける数少ないボクサーで、コロラドの高地に設置されたトレーニング施設で暮らし生活の全て+給料をボクシングをすることで得ている選手です。

彼への善戦が僕の評価を一気にあげてくれました。

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そして来る今年8月2014年のリングサイドに最後に挑戦し冠を狙います。 (その理由は以下)  

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今年も同じくミズーリ州のこの会場にて行われます。

2009年からずっと、ハンド&サム治療院様からスポンサーしていただき、2013年の大会はおかげさまで過去でもっともよい調子で挑めました。渡航費と滞在費のみならず、大会まで代表の先生が直接マッサージしてくださり、試合直前は毎日、忙しいスケジュールの中治療してくださりました。



本当におかげさまです。ちなみにこれは日本の治療院のバナー。現在はハワイ店もオープンし、オープンからまもなく、地元の人たちをはじめとても愛されている名実共にそろった治療院です。
http://www.handthumb.com/

 今年がこの大会に参加する最後になります。

というのも今年のリングサイド以降に、私のプロボクシング転向が決まりました。
なのでアマチュアの試合はこれで最後です。

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いろいろ話すと長いので省略しますが、私は、写真の通りの体をしてまして、日本でプロ/アマ両方から試合出場を断られた選手です。

ハワイへうつってもアメリカのアマチュアボクシングも当初難色をしめしてました。そこでHMCシマニシ会長がキックボクシング/総合格闘技の興業で、有名な地元のボクサー達とのボクシングルールのキック/総合の試合を組んでくれました。そこで非公式ながら最初の3−4年は事実上のボクシングの試合を行っていました。そこでの僕の活躍が目に留まり、あるドクターが、僕のところへきて、今後全ての僕の体に関する書面には自分が責任を持ちサインをするといってくださり、アマチュアボクシングの公式戦への参加が可能となりました。それから5年アマチュアでやり、そしていよいよ今年、プロからの声がかかりました。特に、やはり2013年のリングサイドでの試合の出来が大きかったと思います。

アメリカでアメリカのプロモーターに契約されてプロになる。これは、凄いことなんです。

アメリカのプロボクシングは、プロテストを受けたらなれるものではなくて、アマチュアで輝いた、商品価値を認められた選手だけがなれるものなんです。(かませとして雇われる以外は)サッカーでいうなら高校、大学、社会人サッカーで目立つとJリーグから声がかかる。見たいなものです。

日本のプロボクサーの海外遠征試合。っていうのとも意味合いが違います。興業の彩りに使われてるケースが多いので、あまり日本の選手が勝つようにはマッチメークされてません。

僕が今回得たのは、アメリカのプロモーターが、商品価値をみとめ、契約をしてくれる。ということで、これにはある程度の信頼関係、信じていい人なのかどうかわかる英語力は当然のこと、勝たせようとしてもらうには認められる必要があります。

僕のこのストーリーにはまず、シマニシ会長がアメリカにおける格闘技界で名前があるからこそできたことです。それも、総合キックにおける名前でボクシング界でも尊敬される人って言うのは本当に少ないと思います。彼はまず、人として、周りからリスペクトされる選手を格闘技を通じてつくり、それがゆえ、よい待遇が選手にのちのちまわってきます。すると選手はより高いところへ周りに運んでもらえるのです。それがゆえ、彼の下で生まれた7名の世界王者なのだとおもっています。また、そういう待遇を理解するということにおいて、ようは嫌われてるか好かれてるか、利用されてるのか勝って欲しくて声かけてきているのか、といった面のやりとりは日本の選手は、弱い部分だと思います。それくらい裏側にはシビアないろいろなことがあります。

まぁそれはさておいて、はじめて14年。やっと少し、誇れるものが、できるかな。っていう気持ちです。


去年の大会へ向けて、僕のストーリーはハワイの地元紙も大きく書いてくれました。これで2008、2009、2013と三回目です。ありがたいですね。

日本のトップになって世界へ!っていうのも当然あります。けど、海外で活躍がしたいなら、海外の選手になるほうが、チャンスは多いんです。そこまでが難しいでしょう?それを提供できるのが、我々ではないかとおもっているので、次の記事で書きますが、能力のある若い日本の選手を完全スポンサーし、海外で活躍するかけはしになる。僕ももう良い年齢で、マッチメークにかかわることすらでき、それ+当然シマニシ会長の名前と関係者達からの友好関係から高いステージへあがれるチャンスが来ると考えてます。

彼は、自分の土俵ではない、ボクシングの世界でプロをうみだすことができたんです。これがもし、本職のキック/MMAだったら??そうおもってやまないからこそ、格闘技留学ハワイは次に紹介する二名の選手のスポンサーに踏み切りました。

まぁ十分しゃべりましたねw

とりあえず、あきらめなきゃ、できないとされたものも、できちゃうもんだってことではないですかね。

ではまた次の記事で!

海外の格闘技市場で、0からファンをつくって成り上がる。それができるのが??
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ジムが素晴らしすぎる環境へ!さらに移転しました!!
ハワイ格闘技留学 / Kakuryu Hawaii
JUGEMテーマ:ニュース

ビッグニュースです!
4月1日にUNITEDMMAジムと合併し新ジムへうつったばかりですが、この度の合併を受けて、さらに大きなジムへと先週より移転しました!!これでしばらく引越しなどはないので、これで場所は確定と思ってください。

以下に説明しますが、各種ウエイト、トレッドミルをはじめとするカーディオマシン、ケージ、トレーニングフロア、そしてまだ使用はしていませんが、二階建てで一階にはプールとサウナ二基が備えられています。今後予定している工事がおわれば使用する予定です。

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新ジムの受付エリア ハワイアンファイトギアというハワイの格闘技ブランドの商品が購入できます。

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試合にも使えるサイズのケージです。ここで試合前の選手のスパーリングなどが行われます。

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トレッドミルなどカーディオマシンのエリアです。

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十分なトレーニングフロア メディシンボール、バランスボール他充実した練習用具が備えられています。

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窓際に飾れてるのがこれまで選手達が取得した数々のベルトたち

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各種サンドバッグ

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フリーウエイト、ベンチ、スクワットラック、などなどウエイト全般が用意されています。

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ラウンジエリア スナックスタンドで軽食や飲み物を購入することができます。

もともと環境に頼らず身一つでクオリティの高い指導をシマニシ会長と私達で生徒達へ行ってきた自負があります。
そこにこのような環境を与えられたいま、鬼に金棒という気分ですw

次のニュースは日本から海外で活躍したい選手を格闘技留学ハワイがスポンサーするスポンサーシッププログラム、「日本からハワイ、ハワイから世界へ!」についてです。

この優れた環境から、世界のMMAで活躍する選手が、これまで日本にはなかったルートを経由して、うまれることと思います。

その説明はまた!

ハワイから、世界のMMA産業へ
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